みどころ
※全て横浜会場の情報です。
2025年夏の大阪会場の詳細については、
後日公開いたします。お楽しみに!
みどころ①
大英自然史博物館から初来日!全長約37メートルの「パタゴティタン・マヨルム」の全身復元骨格標本を展示!
ロンドンの大英自然史博物館で好評を博した企画展「Titanosaur:Life as the Biggest
Dinosaur」が来日!横浜での開催が国際巡回の記念すべき第一会場目となります。
世界最大級の巨大竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」について、全長約37mの大迫力の全身復元骨格標本や、インタラクティブ展示でわかりやすく紹介します。
みどころ②
国内外の標本あわせて約100点が集結!
巨大竜脚類のみならず、恐竜の巨大化や繁栄の歴史を紹介
福井県立恐竜博物館、福井県立大学恐竜学研究所の監修のもと、竜脚類以外の恐竜や恐竜以外の生物の数々の標本を各地から集め、一堂に展示。恐竜の繁栄の歴史や、恐竜以外の古生物や現存の哺乳類など豊富な標本で生物の進化を紹介します。
みどころ③
動く標本!?迫力満点の恐竜ロボットも展示!
福井県立恐竜博物館や大英自然史博物館など、国内外の博物館に展示されているハイクオリティな恐竜ロボットを手掛ける株式会社ココロ製。実物大のリアルな姿は大人もびっくり。
展覧会構成
パタゴティタンとは??
アルゼンチンのパタゴニアで見つかった前期白亜紀の竜脚類ティタノサウルス類で、現在のところパタゴティタン・マヨルム(Patagotitan mayorum)一種のみが知られている。彼らはティタノサウルス類の中でも最大級の種で、生存時は全長約37m、体重は約57トンあったとされている。 現在陸上で生きている最大の動物であるアフリカゾウ9頭分よりも重い。
大英自然史博物館
(Natural History Museum, London)
とは?
140年以上前に開館した、イギリス・ロンドンにある自然史博物館。ロンドン自然史博物館ともよばれる。8,000万点以上のコレクションを所蔵し、世界的な科学研究の中心であるとともに、年間500万人以上が訪れる、一大観光スポットでもある。